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オフィスのリフレッシュスペースの必要性とは?事例や快適に過ごすための設備も紹介

オフィスへのリフレッシュスペースの設置が国内外で推奨されています。デスクでもちょっとした休憩をとることはできますが、あえてリフレッシュスペースとして独立した空間を確保することで、気分転換などリフレッシュにつながる効果が期待できます。 この記事では、オフィスのリフレッシュスペースの必要や、快適に過ごすための設備をご紹介します。従業員が働きやすいオフィスを作りたい、職場環境の改善に取り組んでいる担当者はぜひ参考になさってください。

目次[非表示]

  1. オフィスにリフレッシュスペースが必要な理由
    1. 「休養室」と「休憩室」の違いとは?
  2. オフィスにリフレッシュスペースを設置するメリット
    1. 生産性の向上
    2. コミュニケーションの活性化
    3. 従業員満足度の向上
    4. 企業価値の向上
  3. リフレッシュスペースをつくる場合に気を付けたいポイント
    1. 従業員の意見を取り入れる
    2. 色調や照明、家具の選定
    3. 設置場所の選定
    4. ルールを設ける
  4. オフィスのリフレッシュスペースにあるとよい設備・アイテム
    1. 1. 空気|喫煙室・分煙室
    2. 2. 水|ウォーターサーバー
    3. 3. 栄養|ミニキッチン
    4. 4. 光|大きな窓
    5. 5. 運動|卓球台など
    6. 6. 温熱快適性|温湿度の管理
    7. 7. 音|サウンドシステム
    8. 8. 材料|木製の家具
    9. 9. こころ|観葉植物
    10. 10. コミュニティ|おしゃれなカフェスペース
  5. 従業員がリフレッシュスペースを使いやすくするための工夫
    1. 快適な座席配置と家具
    2. 多目的で使える空間作り
    3. 設備とサービスの充実
    4. リラックスできる環境づくり
    5. 音響環境
    6. フレキシビリティとアクティビティ
    7. 清潔で整理整頓された空間
  6. オフィスのリフレッシュスペースレイアウト事例
    1. 1. 狭いリフレッシュスペースは空間をうまく使う
    2. 2. おしゃれな家具を配置してカフェ風に
    3. 3. グリーンを取り入れてリラックス効果を狙う
  7. オフィスのリフレッシュルームにおすすめの家具
    1. カジュアルからシックな空間まで、理想のシーンに合わせて選べるカフェテーブル。
    2. 上質なシーンを演出できる意匠と機能が調和したテーブル
    3. オフィスの中に自然を感じる空間を。ワークをサポートする機能性も備えたカフェラウンジシリーズ。
  8. オフィスのリフレッシュスペースの設置もハタラクバデザインへおまかせください


オフィスにリフレッシュスペースが必要な理由

「事務所衛生基準規則」では、労働者の健康を守るために、適切な休息が取れる環境を確保するように定めています。

第十九条 事業者は、労働者が有効に利用することができる休憩の設備を設けるように努めなければならない。

出典:e-GOV検索「事務所衛生基準規則(昭和四十七年労働省令第四十三号)」 事業者は従業員が勤務時間中に休息が取れるように、休憩スペースを設けなければなりません。このほかにも、睡眠または仮眠の取れる設備などの設置が義務付けられています(第20条・第21条)。 デスクワークなど長時間の座位姿勢は、健康だけではなく、生産性にも影響を与えるという研究結果もあります。働き方改革やオフィス改革に取り組むなら、従業員の健康管理を経営的な視点で捉えることが大切です。

「休養室」と「休憩室」の違いとは?

休憩室は、勤務中の疲れやストレスの軽減、従業員同士が交流することで休憩できる設備を備えた場所です。 一方、休養室は急に具合が悪くなった場合や、救急車を呼ぶまでの間に休ませる場合に使用させる場所です。 常時50人以上又は女性30人以上の労働者を使用する事業者は、休養室又は休養所を男性用と女性用に区別して設置する必要があります。
関連記事:オフィスの休養室の役割とは|労働法令上の設置義務について詳しく解説

オフィスにリフレッシュスペースを設置するメリット

オフィスにリフレッシュスペースを設置するメリットは以下の通りです。

  • 生産性の向上
  • コミュニケーションの活性化
  • 従業員の満足度の向上
  • 企業価値の向上

それぞれくわしく解説します。

生産性の向上

長時間のデスクワークは心身ともに疲労が蓄積されます。人間の集中力には限界があり、長時間の労働はかえって生産性を低下させてしまいます。 リフレッシュスペースで休息の場所を確保することで、気分にもメリハリをつけることが可能です。休憩時間は短時間でも十分な効果が期待できます。リフレッシュできることで、新しいアイデアも生まれやすくなり、生産性の向上につなげることができるでしょう。

コミュニケーションの活性化

オフィスにリフレッシュスペースを設置することで、従業員同士が気軽にコミュニケーションを取りやすくなるメリットがあります。 リフレッシュスペースは誰でも気軽に利用できる場所です。そのため、ふだん関わりのない他部署の従業員と交流する機会もふえます。部署間の壁が低くなり、業務においてもプロジェクトの協力や情報共有などがしやすくなるメリットがあります。 リラックスした状態はアイデアも生まれやすいものです。コミュニケーションから新しいアイデアが生まれる場所として、従業員の創造性を発揮する場所として活用することも可能です。
関連記事:インフォーマルコミュニケーションの重要性とは?オフィスでの促進方法や注意点を解説

従業員満足度の向上

休憩時間を快適に過ごすことができれば、従業員のエンゲージメントや、企業への忠誠心の向上が期待できます。他社にはないおしゃれで居心地のよい空間をつくることで、満足度を高めることができるでしょう。 従業員の帰属意識が高い企業には、離職が少なく、1人当たりの生産性も高い傾向があります。 従業員のニーズを取り入れた空間にすることで、従業員満足度の向上や離職の低下に繋がることが期待できます。 気持ちを切り替えやすいように、空間のデザインを検討することが大切です。テーマを設けて家具や植物、壁紙など執務室とは異なる雰囲気を取り入れてみましょう。
関連記事:ワークエンゲージメントとは|企業へのメリット・具体的な取り組みを解説

企業価値の向上

従業員のことを大切にしている企業は社内外からの評判につながります。おしゃれで居心地のよいリフレッシュスペースがあることで、取引先や顧客だけではなく、求職者へのアピールにもなるのです。 リフレッシュスペースを作ることで、企業ブランディングにつながるといえます。つまりオフィスにリフレッシュスペースを設置することで企業はたくさんのメリットを得ることができるのです。
関連記事:【健康経営オフィス】企業が健康経営に取り組むメリットを解説

リフレッシュスペースをつくる場合に気を付けたいポイント

従業員の意見を取り入れる

レイアウトの作成を依頼する前に、事前に従業員からアンケート等でヒアリングを行っておきましょう。 従業員が求めていないスペースになってしまうと、利用率が低くなってしまう可能性があります。 現状で困っていることや要望、必要な設備などを事前にアンケートで明確にし、レイアウトに取り入れましょう。 満足度の高いリフレッシュスペースを実現は、従業員のモチベーションアップにも繋がります。

色調や照明、家具の選定

家具の材質や色調などのデザインを選定するなど、少しの工夫でリラックスできる空間に仕上げることができます。 テーブル席やソファ席などを取り入れ、多目的に利用できる空間にすることも可能です。 また、照明の色も大切です。 オレンジ系やのものはのものはリラックス効果が高く、気持ちを落ち着かせる効果が高いです。 どのような家具や照明を採用するかで、リフレッシュスペースの雰囲気が変わるため、家具選びは慎重に行いましょう。

設置場所の選定

社員がリラックスしやすいよう、設置は執務スペースから離れた場所に設置しましょう。 周囲の雑音や他の社員が気になって気分転換ができないといった問題も起こりづらくなります。 社員同士が交流する場として作ることも大切ですが、一人で気兼ねなく過ごせる場所を作ることも大切です。 席の間隔を広くとるなど、一人でゆっくり休めるレイアウトを意識しましょう。
関連記事:ゾーニングとは?オフィスは動線設計次第で快適さが決まる

ルールを設ける

飲食時のマナーや清掃に関するルールなど、快適に使用できるためのルールを設定しておきましょう。 使用後はテーブルを綺麗にする、大声での会話は避けるなど、すべての従業員が心地よい空間を保てるようルール作りをしておきましょう。

オフィスのリフレッシュスペースにあるとよい設備・アイテム

オフィスのリフレッシュスペースの設備を検討するときは、WELL認証をもとに考えるのがおすすめです。WELL認証は、オフィスを含む建物環境の国際的な認証制度で、10の指数をもとに評価します。国内でも大手企業を中心に導入が進んでいます。
関連記事:WELL認証とは?評価項目や認証取得までの流れ|オフィス空間から考える健康経営

1. 空気|喫煙室・分煙室

近年は喫煙場所も少なくなっています。しかし、従業員のなかには喫煙者もいるかもしれません。喫煙者が少しでもリラックスできるように、リフレッシュスペースの一角に喫煙室を設ける方法もあります。 喫煙室には喚起システムを設置することで、非喫煙者との空間の分離にくわえて、喫煙室内の空気を新鮮にたもつことができます。

2. 水|ウォーターサーバー

ウォーターサーバーを設置することで、飲料水の水質管理や水質の向上を満たすことが可能です。業務に集中していると水分補給を忘れてしまう人も少なくありません。 サーバーなら気軽にアクセスできるため、気軽に水分補給できます。従業員の健康意識への向上につなげることが可能です。

3. 栄養|ミニキッチン

リフレッシュスペースにミニキッチンを備えることで、軽食などがとれるようになります。ドリンクサーバーをはじめ、軽食を楽しめるように電子レンジやポットなどを設置するのがおすすめです。 これによりWELL認証の加点項目となる「特別食」や「食品の準備」などを満たすことができます。 お菓子を置くと短時間の休憩に利用しやすくなり、コミュニケーションの活性化も期待できます。

4. 光|大きな窓

日中の日光暴露量(日光に当たった量)は人間の健康にも影響を与えるといわれています。 リフレッシュスペースにも大きな窓を設置することで、日光を適切に浴びることができます。日光を浴びることで、気分のリフレッシュにつながり、休憩後の生産性向上も期待することが可能です。 執務室のリフォームで窓や採光を意識したレイアウトはありますが、リフレッシュスペースにも大きな窓を設置するのがおすすめです。

5. 運動|卓球台など

オフィスはデスクワークが中心のため、運動不足を気にしている人も少なくありません。リフレッシュスペースに卓球台など軽い運動が楽しめる設備を置くのがおすすめです。 こうした運動器具の設置により、同僚とコミュニケーションをとるきっかけを作れます。また、軽めの運動をおこなうことで心身もリフレッシュできるでしょう。
関連記事:オフィスでの運動不足解消のメリットとは?健康的なオフィスの作り方

6. 温熱快適性|温湿度の管理

空間にあった温湿度の管理をおこなうことで、WELL項目の評価項目をクリアできます。 IoTセンサーを導入して温度・湿度を見える化しましょう。こうしたシステムを導入することで、リフレッシュスペースの快適性をたもつことができます。 事務所衛生基準規則では快適な労働環境を守るために、温度・湿度の空調管理は事業者の義務です。従業員の生産性と集中力の向上に寄与できるため、ぜひ導入を検討してください。

7. 音|サウンドシステム

リフレッシュスペースにサウンドシステムを導入することで、リラックス効果を高めることができます。川のせせらぎや雨音など自然音がおすすめです。 サウンドシステムを設置することで、空間を演出できるだけではなく、周囲の雑音を遮断し、リラックスした雰囲気を演出することが可能です。
関連記事:オフィスにBGMを流した方がいい?音楽が仕事に与える効果を解説

8. 材料|木製の家具

リフレッシスペースに木製または木目調の家具の設置を検討しましょう。木製の家具は目にもやさしく、触れたときに金属特有のひやっとした感じがありません。 また、木製の家具は再利用も可能なため、環境保全の考えからも良い印象を与えます。
関連記事:木を基調とした人気のデザインや事例をご紹介

9. こころ|観葉植物

国内の労働者の約6割以上が精神的ストレスを抱えているといわれてます。観葉植物を設置することで、ストレスレベルを低減することが可能です。観葉植物はお手入れが楽なので、維持の面からも取り入れやすいといえるでしょう。フェイクグリーンを取り入れる方法もあります。 また、仮眠室の設置もおすすめです。海外の企業で就業時間内に仮眠を取り入れるところが増えています。短時間の仮眠でもリフレッシュにつながるといわれています。パーティションを設置することで、周囲の目を気にせず仮眠をとることが可能です。
関連記事:オフィスに植物を置くと月いくらかかる?メンテナンスについても解説します。
関連記事:AmazonやGoogleが実践するバイオフィリアとは?

10. コミュニティ|おしゃれなカフェスペース

リフレッシュスペースに気軽に従業員が集えるように、カフェのような空間を演出する方法もおすすめです。 従業員の交流を促進し、組織力の強化につながります。ソファやテーブルなど基本的な家具でも、デザイン性のあるおしゃれな家具はリフレッシュスペースの空間演出に効果的です。
関連記事:おしゃれなカフェ風のオフィスレイアウトにするメリット!コツと注意点を解説

従業員がリフレッシュスペースを使いやすくするための工夫

快適な座席配置と家具

リフレッシュスペースに入ったときに、従業員がリラックスできる環境が整っていることが大切です。 長時間仕事をして疲れた体を休めるために、快適なソファやリクライニングチェアを設置しましょう。 これらは、リラックスできるスペースとして重要です。 食事をしたり、同僚と軽くおしゃべりしたりできるカフェテーブルや椅子のセットも便利です。使いやすさや座り心地に配慮したものを選びましょう。 長時間座りっぱなしの仕事が多い場合、少し立って体を伸ばせるスペースも用意しておくと良いでしょう。

多目的で使える空間作り

リフレッシュスペースをただの「休憩」だけでなく、リフレッシュや軽い打ち合わせができる多目的スペースにすることで、より有効に活用されます。 他の場所でのミーティングが難しい場合、簡単な打ち合わせができるように、少人数用のミーティングテーブルを設けると良いです。 プライバシーを必要とする場合に備えて、個室や電話ブースを設けることで、静かに電話をしたり集中したりできる空間が提供できます。
関連記事:オフィスのフリースペースとは?フリーアドレスとの違いやメリット、レイアウトを解説

設備とサービスの充実

従業員が快適に休憩できる環境を提供するために、必要な設備やサービスを充実させましょう。 コーヒーやお茶が手軽に楽しめるように、コーヒーマシンやティーセットなどを配置すると、リラックスしながら休憩ができます。 また、お昼ご飯やおやつを保存できる冷蔵庫や、軽食を提供するスペースがあると便利です。ヘルシーなスナックや飲み物を提供することも、健康意識を高める手助けになります。 ちょっとした飲み物やスナックを購入できる自動販売機も、便利で重宝されるアイテムです。

リラックスできる環境づくり

休憩室の目的は「リフレッシュ」ですから、視覚的にもリラックスできる空間作りを心掛けましょう。 部屋の壁や家具は、リラックスできる色を選ぶと良いです。 淡いブルーやグリーン、ナチュラルな木目調の家具など、心を落ち着けるカラーがオススメです。 また、明るすぎる照明よりも、柔らかな間接照明や調光可能なライトを使うと、リラックス効果が高まります。自然光が入る窓のある部屋なら、昼間は自然光を最大限に活かしましょう。 さらに観葉植物を置くことでも、空間が一気に自然で落ち着いた雰囲気になります。空気がきれいになり、目にも優しいので、リフレッシュに役立ちます。

音響環境

リフレッシュスペースでリラックスしたいとき、周囲の音が気にならないようにすることも大切です。 会話や周囲の音が気になる場合は、音を軽減するために吸音パネルやカーペットを敷くなどの工夫をしましょう。 また、穏やかな音楽を流すことで、リラックスした雰囲気を作り出すことができます。リラックスできるBGMを選ぶと、気分転換に役立ちます。

フレキシビリティとアクティビティ

従業員が自分に合った休憩方法を選べるように、柔軟性を持たせることが重要です。 例えば、ヨガマットやストレッチ用具を設置して、軽い運動やストレッチができるようにするのも良いアイデアです。 リラックスできるゲームや、気軽に楽しめるアクティビティを取り入れることで、チームビルディングにも役立ちます。 例えば、ボードゲームやカードゲーム、ミニ卓球などを設置すると、リラックスしつつ楽しむことができます。

清潔で整理整頓された空間

快適な休憩室を維持するためには、清潔さが欠かせません。定期的な清掃や整理整頓を行い、常に清潔で使いやすい環境を保ちましょう。

オフィスのリフレッシュスペースレイアウト事例

オフィスにリフレッシュスペースを設置するほど空間にゆとりがないときは、レイアウトを工夫することでリフレッシュスペースを作ることができます。狭い空間でも実現できるリフレッシュスペースのレイアウト事例をご紹介します。

1. 狭いリフレッシュスペースは空間をうまく使う

黒田生々堂 名古屋支店 ▲事例はこちら:ハタラクバデザイン「黒田生々堂 名古屋支店様」
狭いオフィスでも工夫次第で快適なリフレッシュスペースを実現した事例です。カウンターとハイチェアを設置してバーのような空間を演出しています。ハイチェアのため、ちょっとした休憩も取りやすいのが特徴です。 また、ウォーターサーバーやレンジなども設置されており、軽食も気軽にとることができます。ロッカールームとのパーティションや床材の色などで、空間を分離しており、快適に過ごせるように工夫されています。

2. おしゃれな家具を配置してカフェ風に

▲事例はこちら:ハタラクバデザイン「白石工業株式会社 白石カルシウム株式会社 東京本社様」 大きな窓から日光を取り入れ、明るく開放的なリフレッシュスペースです。床や家具には木目調を取り入れており、ぬくもりが感じられます。テラス席を設けることで、高所階でも手軽に外の空気を味わえます。 おしゃれなカフェのような雰囲気を演出することで、気持ちの切り替えもしやすく、メリハリをつけて働くことができるでしょう。

3. グリーンを取り入れてリラックス効果を狙う


▲事例はこちら:ハタラクバデザイン「株式会社モリタ 情報システム部様」
フェイクグリーンを取り入れた打ち合わせスペースです。株式会社モリタ様は社内でABWの導入を進めており、こちらの打ち合わせスペースも従業員の声から誕生したものです。 リフレッシュスペースではありませんが、気軽にコミュニケーションをとれる場所としてレイアウトの参考になります。
​​​​​​​関連記事:光触媒グリーンとは|オフィスにフェイクグリーンを導入する際のポイント

オフィスのリフレッシュルームにおすすめの家具

カジュアルからシックな空間まで、理想のシーンに合わせて選べるカフェテーブル。

使用シーンや理想の空間イメージに合わせて選べる、豊富なバリエーションと、小物を置けるトレーや、カバンフック などのリフレッシュエリアでも働きやすいオプションが充実。

カジュアルからシックな空間まで、理想のシーンに合わせて選べるカフェテーブル。【Franka】/KOKUYO

上質なシーンを演出できる意匠と機能が調和したテーブル

単色から木目、石目といった多様な天板仕様を取り揃え、目的にあわせて脚を選定することが可能です。
カフェスペースやちょっとした打ち合わせ、立ち作業など多目的に活用できます。

上質なシーンを演出できる意匠と機能が調和したテーブル【Unity】/okamura

オフィスの中に自然を感じる空間を。ワークをサポートする機能性も備えたカフェラウンジシリーズ。

メンテナンスの手間がかからない人工植物を使用。様々なオプションを組み合わせることによって、簡単にリフレッシュスペースやランチスペースを作ることができます。

オフィスの中に自然を感じる空間を。ワークをサポートする機能性も備えたカフェラウンジシリーズ。【Patio】/KOKUYO


オフィスのリフレッシュスペースの設置もハタラクバデザインへおまかせください

オフィスにリフレッシュスペースを導入することで、生産性の向上などが期待できます。適度な休憩により、ストレスレベルの低減やメンタルヘルスケア対策にも役立ちます。 従業員の声を反映した快適なリフレッシュスペースを作りたいなら、ぜひハタラクバデザインへご相談ください。

オフィスデザインからレイアウト、移転までお手伝いするハタラクバデザインでは、豊富な知識と実績を活かし、一つひとつの企業の働き方にぴったりのオフィスデザインを提案いたします。 オフィスのデザイン・レイアウト作成だけでなく、テナント物件のご紹介から内装工事を含む各種工事、オフィス家具の設置にいたるまで、ワンストップで実施できるところが強みです。


現在、大阪市周辺で年間200件以上のオフィス施工実績があります。 レイアウト変更や各種工事をご検討されている場合は、ハタラクバデザインへお気軽にお問い合わせください。



ハタラクバデザイン 編集部
ハタラクバデザイン 編集部
ハタラクバデザインはオフィスデザインやオフィスレイアウトに関するノウハウを提供しています。

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オフィスの開設から、改装、移転までオフィスに関わる全てをワンストップで対応します。もちろん、個々のソリューションのみの対応もいたしますので、お気軽にお声がけください。

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