大阪でオフィス移転・オフィスデザイン(内装)ならハタラクバデザイン
BLOG
オフィスデザインのレイアウト・内装工事に関するブログ
更新日:2024/03/01
目次
フラッシュドアとは、木の芯材で骨格を作り、その両面に合板などの表面材を接着したガラス窓が付いていないドアです。
安価で、オフィスの内装ではよく使用されます。
ドアにガラス窓が組み込まれたドアです。
開き戸、引き戸、折り戸など、さまざまな種類があります。
ガラスは強化ガラスが使用されているため、割れにくく、安全性が高いです。
開放感が生まれ、室内も明るく広々とした印象を与えてくれるため、オフィスでよく使用されるドアです。
スライドドアは、左右にスライドさせて開閉するドアです。
開閉時に場所を取らないため、、レイアウトの自由度が高まります。
小規模オフィスや倉庫におすすめです。
人や物の接近を感知して、モーターの力でドアを開け、安全を確認した上で再び閉める動きを自動的に行うドアです。
便利で、お洒落ですが、導入コストが高いといったデメリットもあります。
最近では衛生面やバリアフリーの観点から、オフィスに自動ドアの設置を検討する企業が増加傾向にあります。
建具には、大きく分けて開き戸、引き戸、折れ戸の3種類があります。
建具の素材は、木、樹脂、鉄、アルミ、ステンレスなど様々です。
ここでは、オフィスで使用されることの多い、開き戸や引き戸の種類を紹介したいと思います。
1枚の扉を扉を押す、もしくは引くことで開閉するドアです。
最も主流なタイプで、入口や室内など幅広く使用されています。
大きいドア(親扉)と小さいドア(子扉)がセットになっているドアで、普段は親扉のみを開閉して使用します。
子扉を開けて開口を広くすることも可能なため、大きな荷物の搬入を搬入する倉庫や人が多数出入りするオフィスビル等で採用されています。
両引き戸、引き分け戸とも呼ばれ、片開きドアを2枚組み合わせて作られたドアです。
人の出入りが多い場所や大きな荷物の出し入れが必要な場所に設置されるため、建物の入口やエレベーターのドアなどに用いられています。
この他にも、ガラス入り防火戸や遮煙防火戸などの安全性重視のドアや、防音ドアなどもあります。
【把手】
オフィスのドアを開閉する際に使用する棒状の取手です。
軽い力でドアを開閉でき、握りやすく操作が簡単といった特徴があります。
耐用年数は10年~15年ほどで、ハンドルの動きが鈍くなったりがたつきが見られるようなら修理や交換が必要となります。
ドアを開け閉めするときに使用する把手です。
ハンドルを握って前後左右どの方向にも動かせるため、開き戸にも引き戸にも使用できます。
円筒状でノブを回転させることでドアの開閉を行う球状のグリップ部品です。
握る部分が丸いのでつかみやすく、シンプルな構造のため、比較的簡単に交換しやすいといった特徴があります。
引き戸やガラスの引き戸を開閉するときに用いられます。
木製のもの、金物のもの、掘り込んであるもの、出っ張っているものなどがあります。
【鍵】
サムターン錠とは、ドアの内側のつまみをひねってロックするタイプの錠です。
シリンダー錠とセットになっています。
錠前に取り付けられた表示装置で、反対側から施錠状態を色で確認できる錠です。
ロック機構を持っていますが、非常開錠ができるようになっています。
トイレなどで使用されます。
鍵を差し込んで施解錠する錠前のことです。
片側は鍵を差し込んで施解錠し、もう片側はサムターンで施錠できます。
オフィスデスクやロッカーなど、幅広く用いられています。
両開き扉または親子扉のカギが付いていない扉を固定する戸締まり金具です。
上げ落とし式の棒状の金具で床や地面に固定して施錠します。
オフィスのドアにはいろいろな種類があり、使いやすさや見た目も様々です。
種類ごとの特徴を参考に、目的に合ったものを選びましょう。
ドア工事からレイアウト、移転までお手伝いするハタラクバデザインでは、オフィスのデザイン・レイアウト作成だけでなく、テナント物件のご紹介から内装工事を含む各種工事、オフィス家具の設置にいたるまで、ワンストップで実施できるところが強みです。
現在、大阪市周辺で年間200件以上のオフィス施工実績があります。
ドア工事や各種工事をご検討されている場合は、ハタラクバデザインへお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ・お見積もりはこちら
内装工事・設備工事の関連記事
オフィスビルの屋上防水工事の種類や注意すべきポイントを解説
【会議室反響音対策】ガラスに貼れる吸音材iwasemi
オフィスビルにおけるファシリティマネジメント(FM)のメリットや具体例を解説
【会議室が足りない】オフィス回帰による会議室不足が起こる理由や対策方法を解説
サービスの流れ
ハタラクバデザインへのご依頼手順をご説明します。まずはお打ち合わせを行い、デザインプランのご提案を行います。ご不明な点があれば、お問い合わせフォームまたはお電話で、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ・無料御見積り