CASE
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名古屋支店は、オフィスが狭く、収納スペースには限りがあり、なかなか整理整頓ができず、効率的に仕事ができていませんでした。狭いオフィスで生産性と効率性を高めるため、5つのエリアに分け、ABWの考えのもと、各自が仕事内容や気分に合わせて、好きな場所で働ける『ハタラクバ』にリニューアルしました。
ミーティングエリア
会議の質を高め、効果的に時短するため、昇降タイプの会議テーブルを配置し、目的や時間に合わせて高さを変えることができます。立ち会議をすることで新たな発想が生まれ、会議時間の短縮が期待できます。また、応接スペースとしても活用できる場としました。
ワーキングエリア
個人、チーム、グループ、どの活動にも対応可能で偶発的なコミュニケーションを促し、部門間を超えたコラボレーションを生み出す場としました。
集中エリア
周囲の雑音や視線から切り離されたエリアで、誰にも邪魔されず1人でじっくりアイデアを練りたいときに、集中して効率よく仕事を進められる場としました。
リラックスエリア
家にいるようなリラックスした気持ちで仕事ができるエリアとして、いつもと違う気分で仕事に取り組める場としました。
カフェエリア
疲れた時や、気分転換でちょっとした休憩や雑談ができるエリアとして、コミュニケーションを図れる場としました。
オフィスが狭くても、「ハタラクバ」次第で働き方改革はできると考えます。お客様のオフィスや働き方のヒントになる場にしました。
ぺ-パーレス化
紙媒体で保存していた書類をデータ化。印刷量を削減し、書類整理ができたことで必要な書類を探す手間もなく時間の効率化が図れるようになりました。
コミュニケーション
各自が「ハタラクバ」を選択し集中して業務に取り組んでいるため、以前に比べて日常会話は減少していますが、カフェエリアで顔を合わせた際には自然と会話が生まれ、良いマグネットスペースとなっています。結果的には、「会話が気になり集中ができない」「だらだらと話してしまう」などの問題点を解消し、生産性が向上されました。
ワーキングスタイル
「ハタラクバ」を自由に選択できることで、行き詰ったときや集中力が切れたときに気分転換ができ、効率良く仕事に取り組めるようになりました。スタンディングワークが可能になったことで集中力が増し、見える景色が変わり、新たな視点や発想が生まれるようになりました。
モチベーション
今回のリニューアルで、新しい「ハタラクバ」となり、一人ひとりが働く環境について考える意識が高まりました。働き方は日々進化していくため、出来上がったら終わりではなく、どのように運用していくかが重要であり、全員で快適なオフィス環境について話し合えるようになりました。
3S
オフィスでは、すべての場所が共有スペースであるため、「不要な物は増やさない」「使った物は元通りに戻す」など、整理整頓を意識するようになりました。曜日ごとに掃除担当者を決めて、綺麗な状態を維持しています。自ら綺麗にするという当たり前のことの大事さを実感しております。
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