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オフィスデザインのレイアウト・内装工事に関するブログ
更新日:2023/09/25
会議室を設置する場合、一人当たりに必要な面積は1~3坪程度とされています。
会議室は使用する人数が限られているため、執務室などと比べて一人あたりに必要な面積も小さくなります。
4人 3.63坪
6人 5.45坪
8人 7.26坪
10人 9坪
◆対向式
2~6人向け
中心にテーブルを設置し、向かい合った状態で会話するレイアウトです。
最も一般的で、特に人数が少なめの会議で使用される配置方法です。
◆コの字式
4~9人向け
コの字式はプレゼンやWEB会議など、プロジェクターや資料を使用しながら進める会議で使用されることが多いです。
参加者の顔が見やすく、隣同士の距離も近いため、コミュニケーションが取りやすいことが特徴です。
◆ロの字式
10~12人向け
ロの字式はテーブルをロの字のように中心を囲うように配置するレイアウトです。
参加者の顔が見やすいため、大人数での話し合いを目的とした会議でよく使用されます。
◆スクール式
スクール式はテーブルと椅子が同じ方向を向いている配置方法です。
セミナーや勉強会など参加者同士のコミュニケーションを目的としない場合によく使用されます。
向かい合わないため集中しやすく、机を除けばより多くの参加者を招くこともできます。
設置も簡易的で柔軟性があるのが特徴です。
会議室のパーティションにガラスを使用している場合、開放感や明るさがある一方でプライバシーの確保に課題が残りがちです。
ガラス張りの会議室でプライバシーを確保したい場合におすすめの方法をご紹介したいと思います。
会議室のプライバシーを確保したい場合には、スモークガラスを使用するという方法もあります。
スイッチを押すだけでスモークガラスに切り替わるため、突然の来客や重要な会議にもすぐに対応できます。
表面に微細な凹凸をつけた、不透明に加工されたガラスのことを言います。
視線をさえぎることができますが、光を通すため、柔らかな光を取り込むことができます。
スチールパーティションやブラインドなどを使用するよりも、明るさや開放感を保てるといったメリットがあります。
擦りガラスは部分的に取り入れることもでき、デザイン性も高いといった特徴もあります。
ガラスフィルムは、ガラスの上に貼ることのできる機能性のあるシート状のフィルムのことを言います。
ガラスフィルムは、断熱効果や飛散防止効果やデザイン性のあるフィルムを貼ることで、目隠しとしても使用することができます。
すりガラスよりも透明度や模様のバリエーションが豊富で、よりデザイン性を重視したい場合におすすめです。
会議室はオフィスの中でも利用率の高いスペースの1つです。
適切な広さを確保し、自社にあった使いやすい場所にすることで質の高いコミュニケーションが取りやすい空間になるのではないでしょうか。
オフィスデザインからレイアウト、移転までお手伝いするハタラクバデザインでは、オフィスのデザイン・レイアウト作成だけでなく、テナント物件のご紹介から内装工事を含む各種工事、オフィス家具の設置にいたるまで、ワンストップで実施できるところが強みです。
現在、大阪市周辺で年間200件以上のオフィス施工実績があります。
レイアウト変更や各種工事をご検討されている場合は、ハタラクバデザインへお気軽にお問い合わせください。
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