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オフィスデザインのレイアウト・内装工事に関するブログ
更新日:2023/01/27
目次
一人当たりが作業をする際に必要な幅は約900~1200mmです。
ワゴンを設置しない場合や資料などを広げない場合は900mm程のデスクであれば作業できます。
フリーの作業スペースや営業が使用するフリーアドレス席などでよく使用されます。
資料を広げる場合やデスクトップPCを設置する場合、一人一人にワゴンを設置したい場合は1200mm程度のスペースが必要となります。
また、1200mm程度の広さがあれば電話の設置なども可能なため、事務職や固定席を設置したい企業でよく使用されます。
図面など大型の資料を広げる場合は1400mm程度の幅が必要となります。
1400mm以上のスペースがあれば、両サイドのワゴン設置も可能になります。
モニターなどを複数設置する場合や役員用のデスクを設置する場合は1500mm程度のものがよいでしょう。
4本脚タイプは家庭用でテーブルなどでも使用されており、最もよく使用されているタイプです。
4本の脚で四隅を支えており、壊れにくくバランス力に長けています。
詳細はこちら:Aption Free 2/オカムラ
脚がT字型になっているタイプです。
足元に余裕が生まれやすく、立ちながら作業できる昇降デスクなどによく使用されています。
詳細はこちら:REGAS/オカムラ
脚がL字型になっており、机を並べてもすっきりとした印象を与えます。
手前に脚がないため、4本脚タイプと比べ足の引っ掛かりが少なく、移動時や作業時のストレスが少ないのが特徴です。
詳細はこちら:Pro Unit/オカムラ
シンプルなデザインのため、場所や使用用途を選ばずどんな場面にも馴染みます。
脚が細身のため、スッキリとした印象を与えられます。
詳細はこちら:SOLISTE/オカムラ
パネルタイプは側面にパネルが設置されており、足元が見えにくい構造になっています。
詳細はこちら:ADVANCE/オカムラ
オフィスで最もよく使用されているのが平机です。
天板と脚のみというシンプルな構造で、移動もしやすく、ワゴンなどの設置も可能なため、固定席だけでなく、フリーアドレスにも対応できます。
デスクにワゴンがついているタイプです。
事務系の部署や席が固定されている企業でよく使用されます。
デスクの両サイドにワゴンがついているタイプです。
作業スペースも広く、収納もたくさんできるため、役員クラスのデスクとして使用されることが多いです。
デスクが側面にも広がっており、L字状になっているタイプです。
モニターや資料を広げての作業がしやすい。
ランドデスクとは、デスクのサイドにくぼみのあるタイプのデスクです。
個人スペースの確保や作業する際に肘をデスクにおけるため、作業負荷の軽減が期待できます。
◆ホワイト
ホワイトのデスクは明るく、清潔感のある印象を与えます。
空間を広く見せたい場合やシンプルでスッキリした印象を与えたい場合におすすめの色です。
◆ブラック
重厚感のある、落ち着いた印象を与えます。
重厚感や、堅実感を演出したい場合におすすめです。
◆ブラウン(木目)
ナチュラルで温かみのある印象を与えられます。ライトブラウンは明るく自然をテーマにしたレイアウトになじみやすく、ダークブラウンはナチュラルで落ち着きのある印象を与えます。
無機質になり過ぎず、オフィスでよく使用されるカラー(グレー、ホワイト、ブラック)との相性もよいため、雰囲気を変えたい場合やオフィスをおしゃれに魅せたい場合などにおすすめです。
環境に適したデスクを選ぶことで作業効率やオフィスの印象が大きく変わります。
ハタラクバデザインでは、豊富な知識と実績を活かし、一つひとつの企業の働き方にあった提案をいたします。
オフィス家具の買い替えや購入を検討されている場合は、ハタラクバデザインへお気軽にご相談ください。
TEL:06-6268-2770
メールでのお問合せはこちら:https://hatarakuba.kurodaseiseido.co.jp/contact/
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