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オフィスデザインのレイアウト・内装工事に関するブログ
更新日:2024/03/19
目次
ラウンジは共有スペースとしてだけでなく、ちょっとした打ち合わせやチーム作業など様々なシーンで使用でき、最近では社員同士がコミュニケーションを取る場所として注目されています。
カジュアルな会議や休憩場所としてだけでなく、来客時に使用されることも多いため、主にエントランス付近に設置されることが多いです。
使用目的によって使用する家具や必要なスペースが変わります。
休憩場所としての使用がメインの場合はソファスタイルがおすすめですが、ミーティング場所として使用する場合はハイテーブルもよいでしょう。
他にも、ソロワークやセミナーでの使用の有無など、使用目的を明確にしておくことが重要です。
◆収納しやすいテーブルを選ぶ
セミナーやイベント等を行う場合は、収納しやすいテーブルを選んでおくとよいでしょう。
セミナーやイベントを行う場合には、大人数で集まる時のレイアウトを、通常は個人ワークスペース用のレイアウトなど、目的や状況に合わせて変更しやすい家具を選ぶことをおすすめします。
◆統一感のある家具を選ぶ
ラウンジをおしゃれな空間にしたい場合は、家具選びにこだわりましょう。
どういう色を組み合わせるかやどのようなデザインの家具を設置するかで大きく印象が変わるので、カラーコーディネートや家具のデザイン面を意識して選ばれることをおすすめします。
リラックスできる空間にするため、軽食やドリンク等を設置している企業もあります。
会議だけでなく、社員同士のコミュニケーションの場にしたい場合におすすめです。
ソファは通常のチェアと比べくつろぎやすく、カジュアルなミーティングや小休憩の雑談など意見交換や交流場所として設置されます。
ゆったりとした雰囲気にしやすく、主にリラックスできる空間を造りたい場合におすすめです。
スタンディングミーティングやコミュニケーションスペースを造りたい場合はハイテーブルがおすすめです。
立っている人と座っている人の高低差が生まれにくいため、会話しやすく、デザイン性にも優れています。
チームミーティングだけでなくソロワークもできる共有スペースを造りたい場合には、仕切りやモニターを設置できるABW用デスクやカウンターがおすすめです。
また、デスクを複数設置できる場合は一人用のソファブースを設置することでもソロワークスペースを造ることも可能です。
参考:SOLANA/コクヨ
事例はこちら:株式会社マルニコーポレーション様
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オフィスのデザイン・レイアウト作成だけでなく、テナント物件のご紹介から内装工事を含む各種工事、オフィス家具の設置にいたるまで、ワンストップで実施できるところが強みです。
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