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オフィスデザインのレイアウト・内装工事に関するブログ

更新日:2025/04/04

#内装工事・設備工事

【照明でオフィスをおしゃれに】照明の選び方やまぶしい場合の対策法を解説します。

オフィスの照明は、働く環境に大きな影響を与える重要な要素です。適切な照明は、作業効率や集中力を高め、社員の健康や気分にも良い影響を与えるため、オフィスデザインにおいて照明は非常に重要な役割を担います。
この記事では、オフィスでよく使用される照明の種類や選び方、おしゃれに魅せるポイントを解説したいと思います。

照明の種類と特徴

白熱電球

光の色がオレンジっぽい暖色系なのが特徴です。
◆メリット:電球本体の価格が安く、演色性が高いため、優しい雰囲気のあるやわらかい光を出すのが特徴です。

◆デメリット:寿命が短く、消費電力が高い点です。
電球自体の価格は高くありませんが、LED電球と比べ、長時間使用していると電気代が高くなりやすい
傾向があります。
また、電球交換の手間やコストもかかります。

蛍光灯

紫外線を発生させて光を作り、寿命が近づくと黒ずんだりちらついたりして明るさが減るのが特徴です。
◆メリット:電球本体の価格がリーズナブルで、広い範囲を明るく照らすのに向いています。
また、軽いため不安定な場所や短期間しか使用しない場合におすすめです。

◆デメリット:明るくしようとすると多くの電力が必要な点と、点灯回数が多いと寿命が短くなる点です。

LED電球

光の色を選べ、低消費電力、長寿命に優れている点が特徴です。
◆メリット:電気代の安さと寿命の長さです。

◆デメリット:均一に光を放射できないため、場所によって明るさが異なり、重量が重い特徴があります。
熱に弱く、高温になる場所で使用すると破損する可能性があります。

関連記事:蛍光灯は生産終了!「2027年問題」直前にオフィス照明のLED化を進めよう

照明を選ぶ際に重要な3つのポイント

ポイント1:色温度

色温度とは太陽光や自然光、人工的な照明などの光源が発する光の色を表す指標のことで、ケルビン(K)という単位を用いて表されます。
光の色には、赤みの帯びた柔らかい光や目に刺すような青白い光があります。

色温度別心理効果

色温度の低い赤みの帯びたオレンジ色の光は、リラックス効果があり、落ち着いた空間に演出することができます。
対して、色温度の高い青白い光は、アクティブに活動したり、集中力を高めたりする効果があり、緊張感のある空間を演出することができます。
このようにこの色温度の高低差によって人に与える心理的効果が変わるので、どのような光で部屋を照らしたいかあらかじめ決めておくと良いでしょう。

 

ポイント2:明るさ

オフィスの明るさは「事務所衛生基準規則」という法律で決められており、2021年に内容が改正されました。
現在の基準は「一般的な事務作業」で300ルクス以上、「付随的な事務作業」で150ルクス以上が基準となっています。
特に薄暗さを感じていなければ問題ない可能性が高いですが、スポットライトやペンダントライトなど、光量が弱い照明のみを使用されている場合は基準を満たせていない場合があるので注意が必要です。

ポイント3:照明の種類

●シーリングライト

参考:東リ 環境・素材コレクション2019-2022

特徴:低価格な上にデザインやカラーが豊富で、手入れも比較的楽に行えます。
◆おすすめの場所:広範囲を明るく照らせるため、執務スペースなどのミーティングや事務作業を行う場所に適しています。
◆注意点:部屋の隅が暗くなりやすいため、気になる場合は他の照明と組み合わせて使用されることをおすすめします。

●ダウンライト

特徴:天井に埋め込むタイプの照明です。器具が天井面から出っ張らないタイプです。
◆おすすめの場所:会議室や廊下、トイレなど照明を目立たせたくない場所におすすめです。
◆注意点:光源がひとつだけでは光量が弱いため、執務スペースにはあまり向きません。

●スポットライト

特徴:光を当てる方向を変えることができる照明です。
◆おすすめの場所:応接室やエントランスなど場所におすすめです。
エントランスのサインなど、ピンポイントで目立たせたい場合や、全体照明として使われることも多く、
様々な場面で活用できます。
◆注意点:こちらも局部照明で単体では光量が弱いため、執務スペース等で使用される際はシーリングライトなどの補助照明と組み合わせることをおすすめします。

事例はこちら:株式会社黒田生々堂様 レイアウト事例

●ペンダントライト

特徴:チェーンやコードなどで、天井から吊り下げるタイプの照明がペンダントライトです。
◆おすすめの場所:客間など、デザイン性を強調したい場所におすすめです。
◆注意点:照射範囲が狭く、お部屋に陰影ができやすいため、オフィスに取り入れる場合は補助照明と組み合わせて使用することが多いです。

オフィスの照明がまぶしい場合の対策

オフィスの照明がまぶしい場合、目の疲れや集中力の低下を引き起こす原因となります。快適に作業できるようにするために、いくつかの対策を講じることが重要です。

調光機能を活用する

まぶしさを感じる原因の一つは、照明が強すぎることです。調光可能なライトを使えば、明るさを適切に調整できるので、目に優しくなります。

調光器具の導入:オフィスの照明に調光機能を取り入れることで、作業内容や時間帯に応じて最適な明るさに調整できます。

個別のデスクライト:各デスクに個別のデスクライトを設置し、必要な分だけ光を調整できるようにすると、過剰な光を避けられます。

間接照明を使用する

直射的な光がまぶしいと感じる場合、間接照明を取り入れると光を柔らかく拡散させることができます。間接照明は、光を天井や壁に反射させて、目に優しい環境を作り出します。

壁や天井に光を反射させる:ライトを壁や天井に向けて設置することで、柔らかく均等な光を得ることができます。これにより、直接的な光源のまぶしさを和らげます。

間接照明のランプ:スタンド型の間接照明を使うと、空間に柔らかい光を提供し、まぶしさを防げます。

LEDライトの色温度を調整する

LEDライトの色温度(光の色)は、目に与える影響を大きく変えます。暖かい色の光は、目に優しく、冷たい光は目に負担をかけることがあります。
色温度が3000K〜4000K程度の暖色系LEDライトは、目に優しく、オフィスの雰囲気も温かみがあり、長時間の作業でも快適に過ごせます。
反対に、明るすぎる青白い光は、目を疲れさせる原因になるので、冷たい光を避けることが推奨されます。

光の反射を抑える

照明のまぶしさは、光が反射することでさらに強調されることがあります。
デスクやモニターの位置や反射を調整することも、まぶしさを軽減する効果があります。
モニターやPC画面が直射日光や強い照明に反射しないように、角度を調整します。
光が画面に反射しない位置に配置すると、目の負担が軽減されます。
反射を防ぐために、デスクにマットを敷いたり、モニターの画面に反射防止フィルムを貼ることも効果的です。

デスクライトや個別照明を活用する

オフィス全体の照明が強すぎる場合は、各デスクにデスクライトを設置することで、必要な場所にだけ光を集中させ、他の部分の明るさを控えめにできます。
調光機能のあるデスクライトを使用することで、自分の作業に合わせて光の強さを調整できます。
これにより、オフィス全体の照明を強くしなくても、各自の作業スペースを十分に照らせます。
また、LEDデスクライトや、目に優しい拡散光を使用することで、長時間の作業でも快適に過ごせます。

カーテンやブラインドで自然光を調整

オフィスに十分な自然光が入ることは良いことですが、直射日光が強すぎる場合は、カーテンやブラインドを使って光の量を調整します。
直射日光が入らないように、カーテンやブラインドで光の量を調整することで、オフィスの明るさを柔らかくできます。
特に日差しの強い午前中や午後には、カーテンやブラインドを使って直射光を遮ることで、室内の光を心地よく調整できます。

ライトシェードやカバーを使用する

照明器具にシェードやカバーを付けることで、光が直射的に目に入ることを防ぎ、光を柔らかく拡散させることができます。
ランプにシェードを取り付けることで、直接的な光のまぶしさを防ぎ、光を均等に拡散できます。
これにより、目に優しく、快適な作業環境を作れます。

オフィスのレイアウトを見直す

オフィスの照明がまぶしい場合、照明の配置やオフィス全体のレイアウトを見直すことも効果的です。
オフィス内で光が強すぎる場所がある場合、その照明を別の位置に移動したり、調整することで、まぶしさを軽減できます。

まとめ

オフィス照明は、社員の作業効率や健康、さらには企業のイメージにも大きな影響を与えます。適切な照明を選ぶことで、集中力を高め、目の疲れを防ぎ、快適な作業環境を作ることができます。また、エネルギー効率の良い照明を取り入れることで、コスト削減にも貢献します。オフィス環境に最適な照明を選ぶことは、社員のパフォーマンス向上や企業の成功に繋がります。

オフィスデザインからレイアウト、移転までお手伝いするハタラクバデザインでは、豊富な知識と実績を活かし、一つひとつの企業の働き方にぴったりのオフィスデザインを提案いたします。
オフィスのデザイン・レイアウト作成だけでなく、テナント物件のご紹介から内装工事を含む各種工事、オフィス家具の設置にいたるまで、ワンストップで実施できるところが強みです。
自社の働き方やコンセプトに合ったオフィスをお探しの方や、既存のオフィスに課題を感じている方は、ハタラクバデザインへお気軽にご相談ください。

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この記事の監修者

ハタラクバデザイン 編集部

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