大阪でオフィス移転・オフィスデザイン(内装)ならハタラクバデザイン
BLOG
オフィスデザインのレイアウト・内装工事に関するブログ
更新日:2024/07/19
目次
折り畳み式テーブルとは、脚が折りたためるタイプのテーブルです。
脚が折りたためるため、使用しないときにはコンパクトに畳んで収納することができます。
キャスターがついていないタイプが多く、移動が困難といったデメリットがあります。
イベントや学校、オフィスの会議など幅広く利用されている、一般的なテーブルです。
スタック式テーブルとは、天板を垂直に跳ね上げて重ねて収納できるテーブルです。
キャスターがついているため、移動も容易で、様々なレイアウトに柔軟に対応できます。
使用目的や人数に合わせて使用でき、運搬しやすく収納スペースを抑えられるといったメリットがあります。
[リーフライン]軽快な使い心地のフラップテーブル/コクヨ
会議室からカフェスペース等のカジュアルなミーティングまで用途に合わせて使えるタイプのテーブルです。
4~6人程度の会議で使用されることが多く、円形や角形など様々なタイプが販売されています。
スペースを効果的に活用でき、レイアウトに合わせて柔軟に配置できるため、多くの企業で使用されています。
[ビエナ]多様化するオフィストレンドに柔軟に対応するミーティング用テーブル。/コクヨ
会議室に常設したい場合や6名以上などの大人数で行う会議が多い場合は、幅2400mm以上の大型テーブルがおすすめです。
作業スペースが広いため、十分な作業スペースを持つことができ、プロジェクターなどの機材を置くスペースを十分に確保できます。
役員会議など、重要な会議で使用されることも多いテーブルです。
[ダブリューティー400]豊富なラインナップから最適な1台が選べる、ミドルハイクラスの会議用テーブル/コクヨ
【幅】
会議室の机のサイズは、会議室の目的や人数、椅子などによって異なりますが、一人当たり約60cm程度が必要とされています。
余裕を持って使用したい場合は、90cm程度の机を使用されることをおすすめします。
【奥行】
PCや資料を広げる場合は、奥行き75cm程度確保しましょう。
大きな資料や図面を広げる会議の場合は、一人当たり約90cm程度奥行のあるものを選ぶことをおすすめします。
脚の形状や配線ボックスの有無など、目的に合った機能が備っているものを選びましょう。
充電が途中で足りなくなるといった問題は会議中に起こりがちです。
そういった課題を解消したい場合には、ケーブル類をまとめて収納できる配線ボックス付きの会議テーブルを選びましょう。
他にも、鞄をかけられるフック付きタイプや収納棚が付いているタイプなど様々な機能が付いている会議テーブルが販売されているため、自社の目的に合ったものを選ぶことが大切です。
会議室用の机は長方形のものが一般的ですが、円形やU字型など、多種多様な形状があります。
また、天板もカラーやデザインが豊富なため、会議室のレイアウトや雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。
◆どの方向からも座りやすいベース脚の会議テーブル
株式会社マルニコーポレーション様様事例はこちら
◆配線ボックス付きで充電切れの心配がない大型ミーティングテーブル
独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部様事例はこちら
会議室は、オフィスに1つはある重要な設備の1つです.
会議室に設置する机は目的にあわせて選ぶことで、より使い勝手の良い会議スペースにできます。
会議用テーブルの購入を検討している方は、ぜひハタラクバデザインへお問い合わせください。
オフィスの設計から導入までお手伝いするハタラクバデザインでは、テナント物件のご紹介から内装工事を含む各種工事、オフィス家具の設置にいたるまで、ワンストップで実施できるところが強みです。
複数の有資格者を保有しており、現在、大阪市周辺で年間200件以上のオフィス施工実績があります。
オフィスの改装における各種工事をご検討されている場合は、ハタラクバデザインへお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ・お見積もりはこちら
オフィス家具の関連記事
オフィスのエルゴノミクス|人間工学に基づくオフィス家具で社員の健康を守ろう
書庫の種類や特徴|オフィス移転やリニューアル時の選び方のコツを解説
10坪の事務所レイアウトでおすすめの家具を紹介
フリーアドレスでパーソナルロッカーを選ぶためのポイントを解説
サービスの流れ
ハタラクバデザインへのご依頼手順をご説明します。まずはお打ち合わせを行い、デザインプランのご提案を行います。ご不明な点があれば、お問い合わせフォームまたはお電話で、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ・無料御見積り