
【オフィスにアートを取り入れる】Facebook社も取り入れているウォールアートとは?

ウォールアートとは
ウォールアートとは、画家やグラフィックデザイナーが壁や天井、床などに直接描く絵画のこと。 企業のロゴや会社の歴史を廊下の壁一面に描いている企業などもあり、オフィスの雰囲気に合わせてオリジナルのデザインを施すことができます。
知られざるアートの効果とは

●血圧を下げる ●不安や抑うつの兆候を改善させる ●他者との繋がりを促進 ●幸福感や生活満足度UP などポジティブな影響が量的に示されつつあります。
Facebook社も導入しているオフィスアート
未完成にこだわったオフィス
天井をむき出しにするなど、あえて未完成にすることで「まだ未完成」=「進化し続ける」ということを表しています。 また、“つながり”を具現化したような「Facebook Wall」という書き込み自由な壁が存在し、さまざまな企業や著名人が、来社した証としてサインや企業ロゴなどを書き込める壁もあるそうです。

引用元:Facebook日本オフィスを突撃! 永遠の「未完成」は本当だった
実際にアートを導入した企業のアンケートでもポジティブな意見が
ウォールアート導入企業の社員を対象に行われたアンケートでもポジティブな印象を受けたという回答が多く、約8割の社員が「あった方が良いオフィスになると思う」と回答をしました。

引用元:ウォールアート導入後アンケート
社員から意見としては、 「思考や発想の転換になった」 「外部からみて感性が優れた会社だと思われる」 「意図してみなくても目に入るだけで刺激される」 「コミュニケーションが増えた」等の回答が寄せられました。
会社の個性を表現できる
オフィス空間におけるアートはコミュニケーションのきっかけや気分転換になるだけでなく、社内の雰囲気を良くし、会社の個性を反映してくれます。 オフィスにアートを取り入れてみてはいかがでしょうか。
●ハタラクバデザイン事例集はこちら https://hatarakuba.kurodaseiseido.co.jp/works/