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オフィスデザイン事例集
法律事務所のデザイン事例
法律事務所では、弁護士も従業員も個人業務が多いため、ブース型のデスクが適しています。
弁護士のデスクは最低でも幅1,200mm、スペースがあればそれ以上の大きさがよいでしょう。
一方で従業員のデスクは1,000mmから1,200mmの幅のデスクが一般的です。
ブース型のデスクでも、仕切りを低くして従業員同士のコミュニケーションを図れるようにするオフィスも増加しています。
会議スペースは従業員同士、あるいは顧客との会議を行うのに必要なスペースです。
会議スペースは内密の話し合いを行う場でもあるので、エントランスから離れた場所に設置するとともに、顧客がリラックスできるよう外の景色が見えるようにするなどの配慮が必要です。
近年、オフィスデザインで重視されつつあるのがリフレッシュスペースです。
業務の途中でも少し息抜きできるスペースがあると、業務の効率を高めることができるのです。
従業員がゆったりお昼ご飯を食べられるようなスペースや、コンセント付きのカウンター席など自席と異なる場所で仕事ができるスペースがあると、弁護士も従業員も気持ちよく仕事ができるようになるでしょう。
法律事務所のオフィスデザインでは内装にも気を配る必要があります。
特に壁や家具の色は、オフィス全体の雰囲気や顧客の印象を大きく左右します。
法律事務所では、信頼や安心が重要になるので、比較的落ち着いた色が壁や家具に用いられます。
黒、白、ブラウン、グレーなどの色を上手に使うことで、重厚感のある落ち着いた雰囲気のオフィスになっていきます。
加えて、オフィスの壁の防音性も考慮しなければなりません。
法律事務所では機密情報や顧客の個人情報を扱うので、音漏れには細心の注意を払う必要があります。
吸音パネルなどを使うと、オフィスをおしゃれにしながら防音効果も期待できるのでとても便利です。
執務スペースの家具で重視されるのは機能性です。
とくに座って仕事をすることが多い法律事務所では、チェアを慎重に選びましょう。
長く座っていても疲れにくいチェア、座り心地のよいものを選ぶことが重要です。
会議スペースは顧客がよく利用する場所であるため、家具もこだわる必要があります。
ソファは座り心地やデザインだけでなく、オフィス全体のデザインとあっているかどうかなども考慮します。
場合によっては会議が長引くこともあるので、長く座っても疲れにくいものを選びましょう。
リフレッシュスペースの家具のポイントは、温かみを感じられる、落ち着いた雰囲気のものにすることです。
リフレッシュスペースは、少し仕事につかれた従業員がホッと一息つくためのものなので、リラックス効果の高い暖色を取り入れた家具を揃えると喜ばれます。
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