CASE
CASE
場所:大阪府大阪市
業種:システム開発業
従業員数:31名
物件面積:70.62坪(233.45㎡)
「机と椅子がただ並んでいるだけの、旧来型のオフィスにはしたくない」というご相談をいただき、クライアント様からは以下のような要望がありました。
・働き方に応じた多様な席種の配置
・フリーアドレス制に対応した柔軟なレイアウト
・集中して作業できる個別席の確保
・カジュアルな会話やリラックスに使えるフリースペースの設置
顔を合わせてはたらく。社員同士だけでなく、お客様とも顔を合わせ密なコミュニケーションを取り、笑顔を生む。目の前の仕事に向き合う。「Face to Face」にはそんな意味が込められています。
執務室内に入ると執務スペースを一望でき、誰がどこにいるのか把握しやすい工夫をしています。また、主に食事時に使用する印象の強いリフレッシュスペースとは違い執務スペースから少し離れた場所で行いたいミーティングなどを行える場としてコモンスペースの設置を提案しました。
複数の競合会社が提案を行う中、弊社が提示したゾーニングと動線計画を重視したレイアウト案が高く評価され、正式に担当させていただくことになりました。
ご提案内容では、「業務効率と快適性を両立させたレイアウト」をキーワードに、下記のポイントを盛り込んでいます。
・各部署の特性に合わせたフレキシブルな作業エリアの配置
・自然光を取り入れた集中ブースの設置
・社内コミュニケーションを促進するラウンジやカフェスペース
・最小限の固定席と最大限の共有スペース
今回の移転では、実際の運用イメージをシミュレーションしながら、各エリアにテーマ性を持たせ、社員の気分転換や用途に応じた使い分けが可能になった点や、オープンとクローズドな空間をバランスよく設計し、業務に集中しやすい環境を構築した点をご評価いただきました。
完成後には、クライアント様より
「期待以上の仕上がり。社員からも好評で、働き方そのものがポジティブに変わった」という嬉しいお声をいただきました。





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