
【コクヨリニューアルオフィス 】家具 ライブオフィス&ショールームをご紹介
コクヨ株式会社では、2023年11月にライブオフィスのリニューアルを行いました。 「いっしょにつくろう。」をコンセプトに、ワーカーが参画できるオフィスづくりを目指し、自分たちのやり方に合わせて家具やツールを手軽に自由に変えられるワークスペースや、自分たちらしいアイテム、つくった後も使いやすさを確認しながら、状況に応じてアップデートし続けていくサイクルなど、ワーカーが“行きたくなる場“、”出社する価値のある場“へとアップデートし続けられるオフィスづくりへの取り組みを行っています。 現在コクヨが開催しているライブオフィス&ショールームでは、そんなコクヨ独自の取り組みや最新のオフィス家具を見学することができます。 この記事ではコクヨ株式会社が実際に行われている取り組みやショールームで展示されている人気のオフィス家具を詳しくご紹介したいと思います。
コクヨが行っているオフィスの工夫

座席は完全フリーアドレスへ
座席は完全フリーアドレスへと変わりました。 固定席を撤廃し、代わりに個別スペースや共有スペースを増やすことで、より集中できる環境とコミュニケーションを取りやすい環境に変更したそうです。 部署内外問わず気軽に交流できる環境へを増やすことで、コロナ禍で希薄になった社内のコミュニケーションの活性化を図っているそうです。 また、場所ごとに使用用途を決めておき、使用ルールを机に記載しておくことで座席の固定化防止や、コミュニケーションが発生しやすい環境を創出し、 座席管理システムを導入することで、どのスペースがどの程度使用されているかを把握し、改善に繋げているそうです。
社員からの意見を形に
現状のオフィスでの困りごとや改善案など社員からの意見をボードに貼り、より働きやすいオフィスにアップデートしていくといった取り組みも行っています。 こういった社員が自らオフィスづくりへ参画できる取り組みを行うことで、「効率よく働きたい」、「自分が納得する環境で働きたい」といった要望を満たし、より使いやすく満足度の高いオフィスに変えていくことを目的としているそうです。
コクヨおすすめオフィス家具
目的にあわせて自由自在に組み替えられる家具

「アジャイル・ワーキング」を、 Any wayで思いのままに。/コクヨ株式会社 集まった人や目的にあわせて、 自由自在に場とファニチャーを組み替えられる「Any way」。 会議やディスカッション雑談やプレゼンなど、様々な用途に合わせて手軽に変えられます。 デザイン性も高く、カラーも6色と豊富なため、様々な空間に合わせられます。
個別ブース

周囲とゆるやかに繋がり多目的な用途に対応できるセミクローズドタイプのワークポッド/コクヨ株式会社 出社が増えたことにより、個別ブースの需要も高まっています。 WEB会議やオンライン商談以外にも、1on1ミーティングやグループワーク等でも使用できるよう、用途に合わせて8人までサイズが選べます。 天井がないタイプもあるため、消防申請なしで設置が可能なものもあります。 カラーバリエーションも豊富なため、並べて設置しても統一感があります。
防音壁

短工期で音ストレスのないオフィス環境を構築「ACOUSTIC WALL」/コクヨ株式会社 オンライン会議が急増したことにより、会議室の音環境への関心も高まっています。 短工期で施工ができる、不燃仕様の壁面施工型吸音壁は、既設のスチールパーティションにマグネットで取り付けられるため、短い工期で取り付け可能です。 内装制限を気にせず個室や会議室、オープン空間、柱回りなどさまざまな場所に広範囲で設置が可能で、高い吸音率があり、空間の残響音の低減にも効果を発揮します。
ラウンジ

シャープさと風合いを兼ね備えたソファー「Collesso」/コクヨ株式会社 また、コミュニケーションを重視する企業が増えたことから、オフィス内にオフィスラウンジを設置する企業も増えています。 ラウンジは、ゆったりとした空間で機能的に作業ができる空間で、多くの企業はソファのようなくつろげる家具や内装を採用しています。 レイアウトにあわせて構成できる。幅広いサイズとタイプがあり、カラーバリエーションも豊富なため様々な空間デザインに合わせられます。 張地とカラーがリニューアルされたことで、より統一感のあるラウンジ空間を演出できます。
まとめ
働き方が多様化し、オフィスに求められるものも変化しています。 実際に社員が利用しているオフィスを見学することで、新たな課題の発見や今後のオフィス改善に役立つ情報を入手できるかもしれません。 オフィス移転やレイアウト変更、オフィス環境の再構築にご興味ある方は是非一度、ライブオフィスに参加されてみてはいかがでしょうか。 コクヨライブオフィスへのご参加はこちら