
オフィスの部分リノベーションとは?費用対効果が高い3つのエリアをご紹介します。
オフィスの全面改装は時間も費用もかかりますが、部分的なリノベーションに絞れば少ない予算で働く環境や来客時の印象を大きく改善できます。本記事では、特に費用対効果が高い3つのエリアと、失敗しないためのポイント、業者選びのコツを分かりやすく解説します。オフィスのリノベーションを検討されている場合は、ぜひハタラクバデザインンにご相談ください。
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部分リノベーションとは?
部分リノベーションは、オフィス全体を一度に改装するのではなく、効果が大きい箇所だけを優先して手を入れる工法です。主にコスト削減、短い工期、業務への影響を最小限に抑えられるなどのメリットがあります。
例えば受付の印象を変える、会議室の音響を改善する、執務ゾーンの動線を見直すといった「ピンポイント改善」で、来客からの評判や社員の生産性に直結する効果を得られます。
部分リノベーションのメリット
コスト削減
全面改装より大幅に安く、予算内で効果の高い箇所に集中投資できます。
工期短縮・業務影響の最小化:短期間で終わるため業務中断や稼働率低下を抑えられます。
従業員満足度・生産性向
動線改善や快適性向上で業務効率や定着率アップが期待できます。
採用効果
来客や候補者に好印象を与えやすく、ブランド価値にも寄与します。
フレキシブルな導入が可能
段階的に実施できるため、効果を見ながら次の投資を判断できます。
費用対効果が高い3つのエリア
受付・エントランス
受付・エントランスは来訪者が最初に目にする場所で、ブランドイメージや信頼感に直結します。部分リノベーションで効果が出る代表的な改善策は以下です。
サイン・ロゴ壁の設置または更新:企業カラーや素材を工夫するだけで印象が劇的に変わります(概算:20〜100万円程度)。
床・タイルの一部張替え、清掃性向上:高級感のある素材にすることで来客評価が上がります(概算:10〜60万円)。
照明の見直し(間接照明やスポット):明るさと演出で高級感や安心感を演出できます(概算:5〜30万円)。
応接家具や案内サインの刷新:短期間で手軽に印象改善が可能です(概算:数万円〜20万円)。
会議室
会議室は商談やプレゼン、内部ミーティングの効率に直結するため、投資効果が高い場所です。全面改装しなくても以下の改善で大きな効果が得られます。
AV設備・ディスプレイの更新:小型のモニターから大型ディスプレイ、ワイヤレス接続機器の導入で会議の生産性が向上します(概算:10〜80万円)。
音響・吸音対策:壁や天井の吸音パネルやカーペット敷設で会話の聞き取りやすさを確保(概算:10〜50万円)。
照明と色調の最適化:演色性の高い照明や調光でプレゼン効果が上がります(概算:5〜30万円)。
可動間仕切りやモバイル家具:小会議と大人数会議を柔軟に切り替えられます(概算:20〜150万円)。
リフレッシュエリア
リフレッシュエリアは社員の働きやすさ・居心地を左右します。ただの「休憩室」ではなく、自然と人が集まり、部署を超えたコミュニケーションが生まれる「マグネットスペース」として改装することで、社員の満足度を大きく向上させられます。
オフィスの部分リノベーション失敗しないためのポイント
全体のデザインの統一感を意識する
新しく綺麗にしたエリアと、手をつけていない古いエリアのギャップが激しすぎると、オフィス全体が落ち着かない雰囲気になってしまいます。
既存のオフィスのベースカラーを引き継いだり、ドアの素材感を合わせたりして、グラデーションのようにつながるデザインを意識しましょう。
「現場のリアルな不満」をベースにする
「流行りのカフェ風にしよう!」と見た目だけで進めてしまうと、実際には使いづらく、誰も使わない空間になってしまうことがあります。
「動線」と「配線」を後回しにしない
家具を入れ替えたり、壁を立てたりすることで、人の流れ(動線)が悪くなったり、コンセントの位置が遠くなって延長コードだらけになったりすることがあります。
レイアウトを変更する際は、電源の位置、LANケーブルの経路、そして人がスムーズにすれ違える通路の幅(一般的に1.2m以上が理想)が確保できているかを必ず図面上で確認してください。
業者の選び方
専門性と実績
ただオシャレにするだけでなく、大量の配線の隠し方、耐久性の高いオフィス家具の選定、働く人の動線など、ビジネス空間特有のノウハウが必要です。業者のホームページの施工事例を見て、自社と同じくらいの規模や今回リノベしたいエリアの実績が豊富か確認しましょう。
ワンストップ対応
デザイン会社と施工会社を別々に手配すると、部分的な改修では特に「デザインの意図が現場に伝わっていない」「連携ミスでスケジュールがズレる」といった問題が起きやすくなります。また、複数の中間マージンが発生しないため、コストパフォーマンスも高くなります。
ビル特有のルールに精通しているか
会議室や個室ブースを作る場合、消防法によって火災報知器やスプリンクラーの増設が必要になるケースがあります。他にも、ビルの構造に関わるためオーナー指定の業者しか工事できないエリア(B工事)と、自社で業者を選べるエリア(C工事)の区分があります。これらをビル管理側とスムーズに交渉・調整してくれる経験豊富な業者を選ばないと、後から工事がストップするリスクがあります。
オフィスの部分リノベーションの流れ
要件定義
対象エリアの決定や予算の上限、希望完成時期を整理しましょう。
問い合わせ・現地調査
候補となる業者に連絡し、実際にオフィスに来てもらいます。現地調査を実施し、壁や床の寸法、コンセントの位置、天井の消防設備などを確認してもらいます。
プラン提案・見積もりの比較
現地調査を元に、業者からレイアウト図面、見積書が提出されます。デザインや機能性、金額等をを比較し、最終的に依頼する1社を決定しましょう。
契約
業者を正式に決定したら、契約を結びます。
施工
工事日を決め、社内へのアナウンスと現場の片付けを行いましょう。施工中は定期的に進捗確認を受け、問題は早めに共有しましょう。
引き渡し
工事が終わったら、業者の担当者立ち会いのもと、仕上がりをチェックします。問題なければ引き渡しを行い、完了です。
オフィスの部分リノベーションは実績が豊富なハタラクバデザインへご相談ください
オフィスの部分リノベーションは、受付・会議室・執務スペースといった「印象と生産性に直結する箇所」を優先することで、少ない予算でも大きな効果が期待できます。まずは目的を明確にしてKPIを設定し、複数の業者から提案と見積りを取って比較することが成功の鍵です。まずは受付や会議室の小さな改善から試して、効果を見ながら段階的に投資を拡大するのがおすすめです。
部分リノベーションを検討されている場合は、ぜひハタラクバデザインへお問い合わせください。オフィスの設計から導入までお手伝いするハタラクバデザインでは、テナント物件のご紹介から内装工事を含む各種工事、オフィス家具の設置にいたるまで、ワンストップで実施できるところが強みです。複数の有資格者を保有しており、現在、大阪市周辺で年間200件以上のオフィス施工実績があります。
オフィスにおける各種工事をご検討されている場合は、ハタラクバデザインへお気軽にお問い合わせください。









