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オフィスデザインのレイアウト・内装工事に関するブログ
更新日:2023/08/02
目次
◆原状回復費用
原状回復工事とは、オフィスを元の状態に戻すための工事です。
原状回復費用は規模や立地、建物の状態によって金額が変わりますが、一般的には5万~15万円程度が相場になります。
また、ハイグレードなビルの場合はこの相場よりも高額になる傾向にあります。
◆不用品廃棄費用
不用品廃棄にかかる費用相場は、オフィス家具の場合、一脚当たり3,000円~1万円程度と比較的安価ですが、OA機器の場合は高額になる傾向にあります。
OA機器の相場は、大きさや依頼する業者にもよりますが、1台当たり2万~5万円程度が相場です。
◆引っ越し費用
PCやデスクなど新オフィスでも使用する什器を運ぶ、引っ越し費用の相場は、従業員1人あたり2万~3万円程度です。
時期や日程、地域などによって異なりますが、繁忙期の場合や日時指定を行う場合はさらに費用が増える可能性があります。
◆敷金
オフィスを借りる際にビルオーナーに対して支払うお金です。
賃料の滞納や過失によって物件が損傷した場合の修繕費に充てるための費用となりますが、再度オフィスを移転する際には一部返還されます。
敷金は賃料の6~12カ月分が一般的です。
◆内装工事費
天井や壁、床など内装の設計にかかる費用です。
オフィスの内装工事費の相場は10~30万円程度が相場です。
内装にこだわりたい場合や物件の種類によっては相場より高額になるため、注意が必要です。
◆設備工事費用
電気設備や空調設備、防災設備、オフィス内装工事費は、1坪20~35万円程度が相場です。
また、インターネット回線や電話回線工事には別途費用がかかります。
◆新規什器購入費
デスクやチェア、ロッカーなど新しく家具を購入する費用です。
新規什器は1人あたり10~30万円程度の費用が相場になります。
◆火災保険料
火災や風災によって起こった損害を補償する保険です。
2年契約で1〜3万円が程度が相場になります。
こちらもチェック:オフィス移転に必要な手続き
経験豊富なコンサルタントは施工会社や家具メーカーなど様々な業界との繋がりを持っているため、価格の交渉を行える場合があります。
また、移転に関する手続きや手配を社内手配する場合よりも負担が軽減でき、レイアウトに関する相談等も行えるため、コストパフォーマンスに優れています。
費用の適性を判断するために、複数業者から見積もりを取ることをおすすめします。
あまりに比較する会社が多いと大変なので、3社程度に絞るとよいでしょう。
複数業者に相見積もりし、金額やサービス内容を比較することで、費用相場を理解しやすくなります。
廃棄予定のOA機器やオフィス家具をまとめて買取専店に相談すれば手間とコストを削減できる可能性があります。
比較的新しく、状態のよい家具であれば、専門の買取業者にまとめて依頼することで高額買い取りされやすい傾向にあります。
また、出張買取で依頼すれば買取業者がオフィスまで出向き、査定や梱包を行ってくれるため、大幅に手間を減らせます。
オフィス家具は新規購入するよりもリースする方が初期費用を抑えられます。
別の種類への変更や最新の家具を借りることも可能で、サービスによっては故障してしまった場合にも修理費を補填してもらえます。
また、リースの費用は経費として計上できるため、節税できるといった点でもおすすめです。
オフィス移転は費用が大きくなりがちです。
大きな費用を抑えるためには、相場を知り、しっかり比較検討を行うことが大切です。
オフィスデザインからレイアウト、移転までお手伝いするハタラクバデザインでは、オフィスのデザイン・レイアウト作成だけでなく、テナント物件のご紹介から内装工事を含む各種工事、オフィス家具の設置にいたるまで、ワンストップで実施できるところが強みです。
移転や各種工事をご検討されている場合は、ハタラクバデザインへお気軽にお問い合わせください。
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